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久賀島の東岸、奈留瀬戸の出入口にあたるため、潮流は上げ、下げ共に速い。 イシダイは、上げ潮と下げ潮によって生じる反転流を狙うのがセオリーで、１０〜１２月にかけては４〜５kg級の大型が出る海域。両潮とも急潮が走るので潮止ま …続きを読む
折紙の平瀬は、久賀島一番の底物釣り場で、双子瀬向きのイシダイポイントは足場が良く、水深も２０m以上と深い。 一帯の中の本命ポイント。 平瀬、カントリは、北西側が上げ潮のポイントで、南東向きは下げ潮のポイント。中、小型が多 …続きを読む
隣に玄魚岩の好ポイントがあるため、底物はあまり竿出ししないが、２〜４kg級のイシダイ実績あり。 両潮共に狙え、下げ潮の流れ始めと止まりがけが最大のチャンス。 一帯はシズミ瀬が多いのでクロの魚影が大変濃く、冬場は８００g〜 …続きを読む
久賀島の北西岸突端部に位置し、季節風には弱いが、冬〜春先のナギ日に上礁できればキロオーバーのクレを筆頭に良型の数釣りが可能。 イシダイは、玄魚岩の中央部ワレの両側から狙う。上げ潮は沖向きに竿２本程投げると、１５ｍ以上入 …続きを読む
上げ、下げ共に潮通しが良く、５〜７月のイシダイ、２〜４月のクロ釣りに定評のある釣り場。 イシダイは、平瀬の先端部が本命で竿３本程投げて沖へ延びる海溝を攻める。上げ潮での実績が高く、５〜７月、１０〜１１月は５㎏級の大型を始 …続きを読む
鷹ノ巣崎南岸のイシダイポイントは、4〜5㎏の実績が多く、一帯では呼び声の高い本命釣り場。両潮狙える。 最近は30〜40ｍの遠投釣りで釣果が出ている。 根掛かりが多いので潮止まり前後を攻める方が良い。 カゴ仕掛かけを使用し …続きを読む
冬の季節風に強い釣り場なので、晩秋〜春先にかけてのクロ釣りはグッド。とくに３～４月の乗っ込み期は、奥まった地磯のワンド内でキロオーバーが出る。 イシダイは上げ潮が入る鷹ノ巣灯台の先端部、および地磯が本命のポイントで２～３ …続きを読む
地磯の先端部は至る所でイシダイが狙えるが、全体的に水深が乏しく、穴や海溝が少ないため底を探ると物足りなさを感じる。しかし、沖へ行くほど底根が荒くなっているので、クロ、イシダイ共に魚影は濃い。 大小瀬の地は、古くからイシダ …続きを読む
大小瀬の水道部は下げ潮でイシダイ、沖向きは浅いけど近年になって開拓されたポイントで4〜5kg級の実績がある。 大小瀬の地は、水道部よりワンド側での実績が高く、遠投で釣ると３～４㎏級と型が良い。下げ潮が本命だが、上げ潮が正 …続きを読む
上げ、下げ共に潮流が速く、全体的に水深が乏しいため上物主体の釣り場。 イシダイは近年になって開拓され、１～２㎏の小型主体だが、６～７月は数狙いができる。秋の１１月には３㎏級の実績もあり、今後の有望釣り場。 冬の季節風に強 …続きを読む