椛島・大小瀬[おこぜ]の地 gototanken | 2020年5月6日 地磯の先端部は至る所でイシダイが狙えるが、全体的に水深が乏しく、穴や海溝が少ないため底を探ると物足りなさを感じる。しかし、沖へ行くほど底根が荒くなっているので、クロ、イシダイ共に魚影は濃い。 大小瀬の地は、古くからイシダ …続きを読む
椛島・大小瀬[おこぜ] gototanken | 2020年5月6日 大小瀬の水道部は下げ潮でイシダイ、沖向きは浅いけど近年になって開拓されたポイントで4〜5kg級の実績がある。 大小瀬の地は、水道部よりワンド側での実績が高く、遠投で釣ると3~4㎏級と型が良い。下げ潮が本命だが、上げ潮が正 …続きを読む
椛島・三ツ瀬 gototanken | 2020年5月6日 上げ、下げ共に潮流が速く、全体的に水深が乏しいため上物主体の釣り場。 イシダイは近年になって開拓され、1~2㎏の小型主体だが、6~7月は数狙いができる。秋の11月には3㎏級の実績もあり、今後の有望釣り場。 冬の季節風に強 …続きを読む
椛島・池ノ小島 gototanken | 2020年5月6日 上げ、下げ共に潮通しが良く、春先のチヌ、クロ、夏〜晩秋のイサキ、マダイに定評がある。 クロは500〜600gが主体。3〜4月にかけてキロオーバーが混じるが散発的。 イシダイは近年になって開拓されたポイントが多く、池ノ小島 …続きを読む
椛島・平瀬、地の平瀬 gototanken | 2020年5月6日 地の平瀬のイシダイは、海底がかけ上がりのため根掛かりが多い。 ここは15~20m遠投でかなりの実績があるが、最近は40~50mの遠投釣りで3~4㎏級のイシダイが上がっている。潮は上げ潮がゆっくりと流れる。 上物のクロは、 …続きを読む
椛島・ヤレオセノ鼻 gototanken | 2020年5月6日 椛島南西岸の先端部にあたるため、両潮ともに潮流は速く、ヤレオセノ鼻をかすめて行く。そのため、フカセ釣りはし辛く、上物のクロとチヌは先端部両脇で反転流を狙う。 イシダイは1.5~2.5㎏級が主体で、5㎏オーバーの実績がある …続きを読む
椛島・草島 gototanken | 2020年5月6日 一帯は上げ、下げ共に潮流が速く、魚影、魚種が豊富。 イシダイは北のハナレが本命で、上げ、下げ両潮狙える。 南側一帯は、上げ潮のポイントで2~3㎏級が主体。アラは上げ潮の潮止まりを狙い、少し内側に入った所で10~15㎏級の …続きを読む
椛島・二子島 gototanken | 2020年5月6日 潮流が複雑で潮の大小によって流れる方向が変わる。 イシダイは二子のハナレと水道、二子のハナレ、クジラ瀬などで4~5㎏の実績あり。いずれも足元を狙う。春の乗っ込み期、秋~晩秋ともに型、数狙えるが、近年は場荒れが激しく根掛か …続きを読む
椛島・中ノ小島 gototanken | 2020年5月6日 中ノ小島は潮通しが良く、上物では人気が高い釣り場。 冬場のクロは500~700gを主体に、キロ級が数出る。春はチヌの1~2㎏級が混じり、クロも1.5㎏級の良型が散発的に上がる。 イシダイは西側の地磯のハナレが本命。水深は …続きを読む
椛島・椎ノ木島 gototanken | 2020年5月6日 潮通しが良く、晩秋から春先にかけてのクロ釣りに定評がある。型は400~800g級が主体で、数は1月、3~4月にかけては2㎏クラスの大型地クロが混じる。潮の流れが刻々と変わるので、ハナレ瀬以外は潮流に合わせて釣り座を移動す …続きを読む