エサについての情報です。
より確実に石鯛が釣れるように五島人の釣具店 とみえ釣具の協力の基、地元での長年の経験が活かされた情報です。
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餌について
サザエ | |
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石鯛釣りではポピュラーな餌の一つ |
トッポガニ | |
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五島列島に生息するカニ。 |
トッポガニの付け方(剥き身) | |
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トッポガニの付け方(剥き身)足と爪を切り離し目と目の間をハンマーで叩き手で甲羅を剥きます。餌取りが多いときはイマイチですがここ一発の食い込みは最高です。 |
トッポガニの付け方(反割り) | |
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トッポガニの付け方(反割り)大きめのカニは足と爪を切り離しハサミで真ん中から真っ二つにします。甲羅は付けたままです。 |
ガンガゼ | |
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この餌を知らない人はほとんどいないでしょう。 |
ヤドカリ | |
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ヤドカリもほとんどの人が知っているでしょう。 |
カラス貝 | |
この餌も石鯛の大好物。大き目のものを3~5個剥き身にし、針にかけて餌巻き糸で締めます。剥いた殻で餌を包み更に糸で巻いて使用します。剥き身のままでも使えますが柔らかすぎる為、餌取りが多いと一瞬でなくなります。 |
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赤貝 | |
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低水温時(冬場、のっこみ前の低活性時に使用します。)剥き身の塩締め、または荒割りにし、3~4個かけて使用します。やはり身が柔らかいため、餌取りが多いときの釣りには向きません。 |
撒き餌について
石鯛釣りには撒き餌は欠かせません。
撒き餌を撒く事により魚の活性を上げ、浅棚まで浮かせることが出来ます。
また、釣行前に撒き餌をする事で、その場に石鯛を留めておく事も可能です。
釣行前の撒き餌
理想としては釣行前1週間ごろから2~3回に分けてポイントに撒き餌をするのが良いでしょう。ウニ殻、フジツボ、カメノテ、カキ殻等を潮止まり、ポイントに対して当たり潮に打ち込みます。あまり潮が早いときに打ち込むと流されてしまうので逆効果になります。
釣行時の撒き餌
釣行時に撒くことも忘れてはなりません。
サザエの殻、カニ・ヤドカリの足、餌取りの食いかけのガンガゼなど十分撒き餌として使用できます。ウニ殻を潰して撒いたり、フジツボ、カメノテなど自生するものを潰して撒いたりもします。ウニ殻は釣具店でも購入できますが、自生するものに関しては採取が禁止されている場所などあるので事前に調べておくことが必要です。どうしても撒き餌の入手が困難な場合は、マルキューのウニダンゴ・ギンワサ・デカバンなど使う場合があります。
撒き餌をする時の注意
基本は上からパラパラ撒くのが理想。
ただし、横流れがきつい時や払い出しがきつい時などは厳禁。潮が早すぎるときに撒くとポイントが離れてしまい、当たりが無くなる事もあります。
五島列島 とみえ釣具 について
テンチョー【梅本 貢】
暇さえあれば海へ足を運びタックルも人生もキャストする釣りバカ。
良くする釣りは・・・底物(石鯛)・フカセ(グレ・チヌ)・筏(チヌ)・船(グレ・イサキ・真鯛・ジギング)・エギングなどなど
また、朝日新聞に年3~4回程度釣行記を書かせていただいています。
これまでの活躍?
1995年12月 | 結婚と時期をほぼ同じくして忘れかけていた釣りにのめりこむ。(フカセから始めました) |
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1996年7月24日 | 生まれて始めての石鯛を釣行7回目で釣り上げる。この頃から人生のキャストが始まる… |
2004年7月11日 | 初の大物石鯛5.18キロを釣り上げ剥製を作る。 |
2006年2月4日 | 【五島列島 とみえ釣具】旗揚げ。 |
2007年6月 | テレビマンユニオン製作番組でNHKで放送されている【にっぽん釣りの旅】に一瞬だけ出演。 作家の嵐山光三郎さんとクエ釣りに同行。96センチ・14.8キロのクエを釣り上げることに成功。(釣ったのは僕ではありません) |
2008年6月 | 昨年に引き続きテレビマンユニオン製作番組【にっぽん釣りの旅】に名人?として出演。 俳優の山田純大さんと共演。苦労しながらも1匹づつ石鯛を釣り上げ撮影成功! |
最近はカンジインターナショナルの【こぢこぢプロ】(エギング)や宇崎日進・ササメの【五島末広プロ】(筏・カセ)と仲良くなりよく一緒に竿を振る。 |
五島列島 とみえ釣具 HP
五島人の釣具店 とみえ釣具